RESILIENCE

未来の安心を揺るがす「災害」の多い国だから 未来の安心を揺るがす「災害」の多い国だから

大きな災害が頻発する近年、
住まいや街には“レジリエンス”が
求められるようになりました。
“レジリエンス”とは、
外部から受ける力や影響に対する
「しぶとさ、強靭さ、回復力」のこと。
人々が安心して楽しく生きるために
欠かせない力です。
1.災害発生時|災害発生時に命を守る住まい 1.災害発生時|災害発生時に命を守る住まい 1.災害発生時|災害発生時に命を守る住まい

自然災害発生後の
「レジリエンス」「在宅避難」に備える

災害時における安心の基準

自然災害による直接的な被害だけでなく、避難所生活での心身のダメージも考える必要があります。 自宅でライフラインや安全性を確保できれば、「在宅避難」も可能に。災害後の生活において、健康を守る備えになります。
※停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できません。また、使用できる範囲は、 蓄電池や事前の設計により異なります。同時に使用できる電力には限りがあります。

避難所生活の悩みを知ろう

  • 高齢の方がいる場合

    持病、基礎体力、免疫力への悪影響を考慮し、環境の変化やそれに伴うストレスには特に注意が必要です。

  • 小さなお子様がいる場合

    着替えや授乳など、プライバシーの問題やお子様が抱える不安への配慮と準備が必要です。

  • ペットのいるご家庭の場合

    ペットの入室や、持ち込みを禁止するところもあります。ペット用の配給の有無への準備も必要です。

熊本地震から学ぶ
災害関連死の恐ろしさ

在宅避難の選択ができず、避難所は
約18万人を超える避難者であふれた。
心身共に、大きな負担のかかる避難所生活。慣れない環境で暮らす中、精神的・肉体的なストレスなどによる健康被害が多く起きました。 衛生面や環境ストレスで、体調不良や持病が悪化してしまう方が多かった。
※2020年5月13日現在 出典:熊本県「熊本地震等に係る被害状況等について【第303報】」より
2.災害後|停電時、または災害発生後の生活を支える住まい 2.災害後|停電時、または災害発生後の生活を支える住まい 2.災害後|停電時、または災害発生後の生活を支える住まい

災害後も生活し続けるために。

エネルギー自給自足型※を目指す
レジリエンス

※1 ホーム・エネルギー・マネジメント・システム ※2 すべての 電力を賄えるわけではありません。電力会社から電気を購入する 必要があります。停電時には蓄電池の残量が無いと復旧しません。 同時に使える電力には限りがあります。また、電力の使用可能範囲 は事前の設計や蓄電池の種類によって異なります。

道内各地に広がる永く安心して
住み継がれる
“サステナブルなまち”
をご紹介いたします。

各エリアのサイトへ移動します。

SEKISUI HEIM