いつでも明るい住まいに。
その願いを込めた吹き抜けのリビング。

「大きな窓がいっぱいある明るい家がよかったんです」と奥様のこだわりが詰まった吹き抜けのリビング空間。
最近では観葉植物も置いて、気持ちの良い団らんをお楽しみになっています。

「もしも…」を考えたらセキスイハイムでした

お住まいを建てようとお考えになったのは胆振東部地震の直後。
同時にお子様が生まれることが分かり、ご主人様が「何かあったときに安心できるように」と家族の安全を考えてセキスイハイムを選ばれたそうです。

そのため玄関には日用品などのストックだけではなく、非常食などの備蓄もできる納戸を設けられました。

忙しい毎日でも親子のふれあいを大切に

ご夫婦共働きのため、お子様と触れ合える時間は限られているそう。
そのため家事をしている時でもお子様の様子が見守れる開放感のある対面カウンターキッチンを採用されました。

すっきりとした家事空間を叶えるキッチン収納

リビングダイニングとコーディネートされたキッチンの収納力も自慢のひとつ。
「まだ全部使い切れていない」というほどの天井まで届く背面収納がすっきりとした空間を叶えています。

家族のコミュニケーションは動線づくりにも

お子様とのコミュニケーションを大切に考えていることを象徴しているのが、リビング階段。
「ただいま」「おかえり」を言い合うことで親子の絆を確かなものになる空間設計になっています。

住まいの明るさを象徴するような階段窓

階段にも窓が設けられ、お住まいのどこにいても明るい印象。
アクセントクロスはお子様が生まれた年の「Living Coral」。
サンゴのような温かみのある色合いが毎日に活力を与えてくれるようです。

あえて切り離した洗面所と脱衣所

洗面所と脱衣所を切り離して設けているのも注目ポイント。
お客様がいらっしゃった際に脱衣所や浴室を見せることなく手洗いをしてもらえるそう。
ご主人様がSNSから見つけてアレンジを加えたこだわりのアイディアです。

大好きな「ハワイ」を住まいのあちこちに散りばめて

フラダンスを嗜まれている奥様がお好きな「ハワイテイスト」が、お住まい全体のコンセプト。
シックな外観に際立つブルーの玄関ドアをはじめ、リビングやトイレなどのアクセントクロスなど、随所にリゾートフルな雰囲気を醸し出しています。

書斎は落ち着きのある色調でまとめた「大人の空間」に

ご主人様の「男の部屋がほしい」というご希望が叶った書斎。
落ち着いて作業がしたいときや在宅ワークなどでお使いになっています。
また、リビングに通じる窓は1階にいる奥様やお子様の様子がうかがえるだけでなく、シーリングファンのお掃除にも重宝しているそうです。

夫婦のひとときを悠々と楽しむバルコニーも

2階の廊下から出入りできるバルコニーでは、ゆったりとチェアに座ってご夫婦様でお酒を嗜まれることも。

家族の想い出を育む、大切な場所として

人工芝が敷かれたお庭ではお友達を招いて遊んだり、運動会に向けて“かけっこ”の練習もされているそう。

「子どもが“家が好き”って言ってくれることがうれしい」と奥様が仰るように、お子様との時間を大切したいという想いが伝わるお住まいでした。