以前から住みやすさを重視して、札幌市のエリアを調べていました。いろいろ調べたところ、西区が良さそうだったので、7年ほど前、発寒エリアの賃貸住宅に住み始めました。実際に暮らしてみて、本当に住みやすいですね。安心して長く住めるエリアだと思いました。

それで、家を買うなら西区しかないと、3年前に宮の沢近辺にマンションを購入しました。特に不満はありませんでしたが、住民集会の議題や回覧板に足音などの騒音問題が度々取り上げられるようになって……。将来、子どもが生まれたら、やっぱりのびのびと育てたいので、一戸建てへの住み替えを検討したんです。住みやすさを考えたら、やっぱり発寒エリアになりましたね。

まず、災害への備えがしっかりしていることです。家の設備・構造を調べていたら、「軽量鉄骨」を使っていて、家そのものが「耐震シェルター」のようなものであることがわかったので、とても安心感がありました。それと、太陽光発電システムと蓄電池が標準で付いているのも、停電時の備えとして購入の決め手の一つでした。

そして、「住み継げる家」というのは大きなポイントでした。長い目で見ても、発寒エリアの利便性の良さや、セキスイハイムの住宅性能やブランド力がありますからね。また、この「スマートハイムシティ発寒8条14丁目」には独自の「まちなみデザインガイドライン」があって、統一感のある街並み、景観やプライバシーを守るための建物・植栽、美しさと防犯を兼ね備えた照明などに関するルールを定めていることなど、そういう点も大きな魅力でした。

それと、担当してくれた営業さんがとても親身に寄り添ってくれたのも嬉しかったですね。いろいろと相談にものっていただけて、安心して購入を決断できました。

やっぱり住み心地はとてもいいですね！暖房費などもマンションよりも増えると覚悟したほどではなくて、我が家の場合は電気代は太陽光発電システムの売電のおかげでほぼ自己負担額がないので、総じてかなりお得に感じています※1 。家の性能の高さとスマートハイムの「見える化」が、光熱費に現れているかもしれません。