オーナーボイス｜北海道セキスイハイム

建築実例・オーナー様の声

ご夫婦の想いと、愛犬へのやさしさが詰まった理想の空間。

家族に迎えたワンちゃんと一緒に暮らすために。

転勤のあるお仕事をされているご主人。これまでは賃貸マンション住まいでしたが、数年前にワンちゃんを家族に迎えたことをきっかけに、一戸建ての購入を決めました。

さまざまな住宅メーカーを見て回った末、最終的に選ばれたのがセキスイハイムでした。決め手となったのは、弊社担当営業の親しみやすい人柄に加え、鉄骨構造や太陽光発電といった災害に強い住まいの安心感だったそうです。

実際に導入した太陽光発電システムは、災害時への安心感に加え、毎月の光熱費の削減にもつながっており、「設置して正解だった」と実感しているとのこと。

条件にぴったりの立地が、スマートハイムシティ平岸でした。

当初は分譲住宅を検討していたものの、モデルハウスの見学会やWEB・SNSでの情報収集、営業担当の説明を通して、「多少コストが上がっても、自分たちの理想の住まいを形にした方が後悔しないよね」とご夫婦で話し合い、最終的に注文住宅を選ぶことに。土地選びでは、「騒音の少なさ」「駅からの近さ」「買い物の利便性」など、さまざまな条件がありましたが、ご夫婦が最も重視されたのは「同世代の家族が暮らす新しい住宅地」であること。スマートハイムシティ平岸はそのすべての希望を叶える場所でした。

ひと目でわかる、わが家らしいデザイン。

「住宅づくりで一番こだわったのはエクステリアですね」と語るご主人。おしゃれな街並みを参考にしながら、玄関アプローチの曲線ラインや敷石に使う乱形石の種類まで、細部にわたって丁寧に選び抜いていったそうです。門柱のデザインは奥様が担当。植物のモチーフがあしらわれたアイアンのデザインが外観にとてもマッチしています。

最後まで悩んでいたのがカーポートの設置。せっかくこだわり抜いたエクステリアの景観を損ねてしまうのでは…と心配していたものの、実際には調和のとれた仕上がりに。冬の雪対策も万全で、結果的に大満足の仕上がりとなりました。

人にもワンちゃんにもやさしい吹き抜けのあるリビング。

開放感あふれる吹き抜けのリビングには、たっぷりの陽射しが降り注ぎます。壁面の一部には除湿や消臭効果のあるエコカラットでアクセントを。標準仕様のフローリングは滑りにくい素材で、ワンちゃんの足にもやさしく安心して過ごせると好評です。

リビング奥には畳敷きのフリースペース。ここでゴロゴロくつろぎながら、家族で過ごす時間も至福なのだとか。

2階にはリビングを見下ろせるスペースがあり、そこからワンちゃんがリビングにいるご夫婦を見つめることも。そんな微笑ましい姿に、2人は癒されているそうです。

吹き抜け2階のもう一面には、ご主人のプライベート空間があります。家族とのつながりを感じるため、あえてオープンにした空間。ワークスペースや趣味の時間も楽しめるよう、飾り棚をレイアウト。

家事動線と掃除のしやすさを考えたダイニング&キッチン

キッチンと並んで配置されたダイニングは、動線の使い勝手の良さがポイント。料理の配膳や片付けもスムーズに行えます。

4連の幻想的なデザインのペンダントライトが、料理をよりいっそう美味しそうに演出します。

掃除が趣味というご主人の希望で、水まわりは汚れが溜まりにくい継ぎ目のない仕様を採用。換気扇や浴室も、お手入れのしやすさを重視して選びました。

ダイニング奥には書斎スペース。自宅での仕事も、この場所が一番集中して取り組めるといいます。

用途ごとに分かれた収納スペース。

奥様のリクエストで設けた大容量のパントリーは、食品などのストックに便利で大活躍。そのほかK様邸には、洋服用のウォークインクローゼットをはじめ、ワンちゃんグッズや災害備蓄品、靴、アウトドア用品など、用途ごとに分けた収納スペースがたくさん。

玄関にはゆとりのある親子ドアを選択。自然光もたっぷり差し込み、スペースを広くとっているので、ワンちゃんのおさんぽ支度もスムーズに行えるそうです。

休日はお気に入りのバルコニーで。

バルコニーは、住宅街にありながらも、プライバシーに配慮された設計。まわりを気にせず心地よく過ごせる空間です。

気持ちよく空が晴れ渡る休日には、アウトドアグッズをバルコニーに広げてまったりとした時間。BBQとお酒を飲みながら過ごすチルタイムは最高の贅沢です。

住宅を検討し始めた当初は、「ある程度の妥協は仕方ない」と考えていたご夫婦。しかし、将来の暮らしや住まいについて理解を深めるうちに、理想をしっかり伝え、やりたいことを諦めないことの大切さに気づいたそうです。そうして完成した住まいは大満足。これからも愛犬と一緒に、たくさんの思い出を重ねていってください。