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土地活用について

土地活用をお考えの方へ

皆様の大切な資産である「土地」。有効に活かすには、知識と対策が必要です。わが家の資産について、真剣に考えてみませんか。

土地活用の方法はいろいろ

土地活用とは、自分が持っている大きな資産である「住宅・土地」を収益に変えること。また、大切な資産の価値を守るため、相続税や固定資産税などへの対策をとることも必要です。その方法は様々ですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。特徴をしっかりと理解し、自分にとって最適な方法を考えることが大切です。

収益性 安定性 固定資産税
節税効果
相続税
節税効果
総合力
01
駐車場や資材置場として
平面駐車場なら初期投資ゼロも可能など、比較的投資額が抑えられる方法です。
しかし、固定資産税や都市計画税の軽減効果はありません。

収益性

安定性

固定資産税
節税効果

相続税
節税効果

総合力

あり立地による なし返却心配 なし なし ×
02
定期借地として
固定資産税や相続税の優遇措置が受けられ、建物建築の負担はありませんが、
収入は「地代」のみ。「賃料」に比べ大幅に少なくなります。

収益性

安定性

固定資産税
節税効果

相続税
節税効果

総合力

低い あり あり1/6 あり残存期間で
減少
△
03
店舗・オフィスビルなど事業用地として
建築基準法の要件も緩く、周辺環境の影響も少ないため、
賃貸住宅・マンションに比べて立地の制約は緩和されます。

収益性

安定性

固定資産税
節税効果

相続税
節税効果

総合力

高い なし なし あり 〇
04
賃貸住宅用地として
固定資産税や相続税対策に最適。入居率が安定し、借入金の返済が少なく
なれば、コストを大きく上回る収入を長期に渡って得ることも可能です。

収益性

安定性

固定資産税
節税効果

相続税
節税効果

総合力

高い あり あり1/6 あり ◎
収益性、安定性などを比較し総合的に考えると、安定収入を長期にわたって確保するのにおすすめなのが賃貸住宅用地としての活用、つまり、賃貸経営です。 セキスイハイムでは、オーナー様が安心して賃貸経営を行えるように、市場調査をはじめ、プランニングからサポートまで総合的にお手伝いいたします。

いよいよ改正で、対象者が増加!どうなる?どうする?!相続税

2015年1月1日、「相続税及び贈与税の税制改正」が施行されました。
何がどう変わったのか、しっかり確認しておきましょう。

起訴控除額の引き下げで、
相続税対象者が増える!

相続税には「基礎控除」があり、残された財産の評価額が基礎控除以内なら、相続税を払う必要はありません。ところが、今回の改正ではこの基礎控除が大幅に減額。これまで相続税に縁のなかった人も、相続税を払わなくてはならないケースが増えそうです。

増税改正の概要

優遇拡大!
「小規模宅地等の特例」で負担を軽減

相続する資産のうち土地には相続税を軽減できる優遇策が複数用意されています。なかでも今回の改正で拡充された「小規模宅地等の特例」は相続評価額を大幅に減らせる制度として注目を集めています。

「小規模宅地等の特例」の
対象となる土地と条件

土地を活かして、
かしこく相続税対策を!

80%や50%も相続税評価を減らせるのは土地ならではのメリットです。更地のままでは相続税の負担が重く、資産が減少してしまいます。土地を有効活用し、大切な資産を守りましょう。

相続税対策のポイント

  • 相続財産を減らす
    贈与の活用
    借入金の活用
  • 相続税評価を下げる
    資産の組換え
    小規模宅地などの特例の活用
  • 納税資金を確保する
    家に働いてもらう
    (賃貸併用住宅・賃貸住宅経営)
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